下の両奥歯が無い場合場合の治療方法について〜入れ歯日記1ヶ月を迎えて〜

下の両奥歯が無い場合場合の治療方法について〜入れ歯日記1ヶ月を迎えて〜

下の両奥歯が無い場合の治療方法について〜入れ歯日記10日目ぐらい〜

からの続きとなります。

コーヌスクローネの装着から1ヶ月を迎え、患者さまにご来院頂きました。

美味しい食事を作ったり、食べたりするのが大好きな方です(^^)

今日もわくわく通院

『何でも好きなもの食べてください!』と
歯科衛生士さんにも
元気をいただきました!

さっそく気になっていた
浅草のガレット屋でランチ

これからも
食べること楽しみます。

・・・・・・・・・・・・・・

これから、長いお付き合いになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!

ということで。

ドイツ式入れ歯コーヌスクローネについて、稲葉歯科医院のYouTubeチャンネルでご紹介させていただいております。

よろしければご参考になさってください!

 

筆者プロフィール

著者

稲葉歯科医院
院長 稲葉 由里子

■経歴
  • 1997年 日本歯科大学卒業 歯科医師免許習得
  • 1997年 日本歯科大学研修医
  • 1998年 東邦大学大橋病院 麻酔科で一年間研修医
  • 1999年 稲葉歯科医院 開業
  • 2010年 医療法人社団 秀峰会 設立
  • 2016年 テレスコープ義歯専門技工所 Weber dental labor 開設 現在に至る
  • ※ドイツやスイスで各種研修を受講
■所属
  • IPSG総務理事
  • Weber dental labor 代表
  • EPA ヨーロッパ補綴学会 会員
  • ISOI国際インプラント学会 会員
  • WDAIインプラントアカデミー 会員
  • 顎咬合学会 認定医
  • スイス商工会議所 正会員
  • ドイツ商工会議所 正会員
■患者さまへのメッセージ

奥歯を失うと、片方だけで噛むような癖がついてしまいます。 残っている周りの歯に負担がかかるだけではなく、顔の表情にも左右差が現れるなど、 連鎖して様々な部位に症状が現れます。

第一選択肢として、インプラントが考えられますが、インプラントが怖い方、骨が弱い方、ご病気をお持ちの方もいらっしゃいます。
そのような方へ、取り外しができるブリッジのような感覚でお使いいただけるドイツ式入れ歯、テレスコープ義歯をご紹介させていただいております。
入れ歯の中に鍵がかかるようになっているため、鍵を開かない限りは決して外れることはなく、舌で持ち上がることもないため、入れ歯であることも気づかれません。

たくさんの症例を経験して参りましたので、 これまでの患者さまの経過も含めブログにご紹介させていただきたいと思います。

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